セクキャバのお仕事を詳しくご紹介します!!
目次
1.セクキャバとは
└ 1-1.セクキャバのサービスとは
└ 1-2.セクキャバとデリヘルの違い
2.セクキャバの流れ・システム
└ 2-1.入店から接客まで
└ 2-2.ハッスルプレイ
└ 2-3.アフターについて
3.まとめ
>>【キャバイトって?】
1.セクキャバとは
「セクキャバ」とは、いわゆるセクシーキャバクラのことで、「おっぱぶ」と呼ばれることもあります。
「キャバクラ」という単語が入っているように、お酒を飲みながら女の子とイチャイチャできるお店であり、風俗ほどがっつり女の子とプレイをしたい訳ではないものの、女の子と濃厚にお話がしたい!という男性に人気です。
お店の規模によってさまざまですが、セクキャバは基本的に、常におさわりが許可されているお店と、時間帯によっておさわりができるお店の2つのパターンがあります。
【セクキャバ(ツーショットキャバクラ)って?】
1-1.セクキャバのサービスとは
セクキャバは、基本的にお酒を飲みながら、決められた時間内で男性と会話をしたり、イチャイチャしたりすることがサービス内容となっています。
「お酒を提供する」「ボディタッチ」などのサービスは、セクキャバのどのお店でも最低限のサービスになっています。
お店自体は大半が仕切りのある席で、団体で入店しても一人対一人の接客になります。お店全体はやや大きな音楽がかかっていて、ボーイさんのアナウンスがお店全体に聞こえるようになっています。
基本的にはゆっくり話をしながら、自らタイミングを見てイチャイチャする場合もあれば、一定の時間だけお客さんの膝の上の乗ったりしてイチャイチャする場合もあります。
1-2.セクキャバとデリヘルの違い
セクキャバとデリヘルとの違いを比較してみましょう。
■セクキャバ
・店舗タイプ |
店舗型
|
・カテゴリー | 水商売 |
・目的 | イチャイチャ |
・システム | 会話メイン |
・お酒 | 飲む |
・下半身のおさわり | なし |
・給与システム | 時給制 (その他、ドリンクバック 指名バック等で給料が増える) |
・最低日給(6時間) | 20,000円前後 |
・平均月収 | 40万円前後 |
■デリヘル
・店舗タイプ | 派遣型 |
・カテゴリー | 風俗 |
・目的 | 性的サービス(射精まで) |
・システム | 性的サービスメイン |
・お酒 | 飲まない |
・下半身のおさわり |
あり |
・給与システム | 歩合制 (指名バック・オプションバック、 その他等で給料が増える) |
・最低日給(6時間) | 0円~ |
・平均月収 | 50~150万円 |
セクキャバはお酒を楽しみながら会話メインの店舗型サービスであることに対し、デリヘル(デリバリーヘルス)は性的サービスを中心とした派遣型サービスとなっています。
セクキャバは、接客が始まるとお酒を提供して、会話が始まります。ボディタッチはありますが女の子が性的サービスをするわけではないので、水商売のカテゴリーになります。
一方で、デリヘルはお客さんがいるホテルや自宅に派遣して、性的なサービスを行います。
両方風俗のカテゴリーに思えますが、性的なサービスを行わない分、セクキャバの方がソフトなサービスとなっています。
セクキャバは下半身へのおさわりがNGです。
逆に、性風俗としての届け出を出しているデリヘルでは、下半身へのおさわりはありとなっています。ですが1番の違いは、性的サービスをしないのがセクキャバで、性的サービスがメインになっているのがデリヘルという構図になっています。
その次に挙げられる違いは、給料システムです。セクキャバは働く時間分、稼ぎを得られる「時給制」がほとんどですが、デリヘルは接客した男性の数で給料が決まる「歩合制」が基本となっています。
歩合制のデリヘルは、お客さんを接客できなければ稼ぎを得ることができません。人気嬢となり、多くの男性の接客ができて初めて、高収入を得られます。
しかし前述のとおり、時給制であるセクキャバは働く時間分の給料を得ることができます。それだけでなく、ドリンクバックと指名料でさらに大きな収入を得ている女性も多くいます。
またセクキャバには、キャバクラのように「同伴システム」が存在している店舗もあります。同伴をすることができれば、さらに効率的に稼ぐことができるでしょう。
性的サービスするのは抵抗がある、基本的な会話を得意としており、かつお酒が飲めるという女の子には、セクキャバが向いています。逆に、男性との会話やお酒がそんなに得意ではない方は、デリヘルが向いていると言えるでしょう。
【セクキャバのよくある質問】
2.セクキャバの流れ・システム
ここまでで、セクキャバのサービスについて説明しました。セクキャバは、キャバクラとデリヘルの中心の存在にいるということが分かった方も多いでしょう。
ここからは、セクキャバの入店からサービス終了までの具体的な流れについて説明します。詳しい接客のシステムも解説するため、セクキャバのお仕事に興味を持っている方はぜひ参考にしてください。
2-1.入店から接客まで
①自己紹介・挨拶をする
まずはお客さんの席につく際に自己紹介をします。
「○○○といいます。よろしくお願いします」という感じで簡単に名前を伝えましょう。
基本的には個別ブースの席になっており、2名から3名がけのソファーで横に座ります。
キャバクラやラウンジなどと違い、団体で来たとしても1対1の接客になります。
②会話を楽しむ
自己紹介や挨拶が終わった後は、席にいるお客さんと会話をします。お酒を飲みながら、たわいもない話をしましょう。もちろん、お酒は飲んでも飲まなくても大丈夫ですが、ドリンクバックがあるので飲めるにこしたことはありません。
また、お客さんの大きな目的は先にも述べた通り、「イチャイチャすること」なので、無理に会話を繋げなくてもかまいません。とは言え、自分から全く話さないのは印象が悪くなってしまうので、気を付けておきましょう。
③イチャイチャする
お客さんとの会話も盛り上がったところで、イチャイチャタイムが始まります。女の子の方から積極的にイチャイチャすると喜ばれます。
④時間がきたら終了
接客終了の時間がきたら、ボーイさんが案内するか館内のアナウンスで移動する旨を伝えられます。ボーイさんが「延長しますか?」と聞くか、自分で「いていいですか?」など延長の意思を確認して、延長が入らなければそこで終了となります。続いて、次の人の席に移り、また接客することとなります。
2-2.ハッスルタイム
店によっては先ほどの流れ以外に、ハッスルタイムというシステムを使っている店があります。ハッスルタイムとは館内のアナウンスとともに音楽が大きくなり、お客さんの膝の上に乗りながらイチャイチャする時間です。
1人あたりの接客15分前後となることが多いので、その中の3分〜5分程度がハッスルタイムになります。時間帯によって、ハッスルタイムをいれることでメリハリがつきます。
ハッスルタイムを導入している店舗のメリットとして、ハッスルタイム以外の時間は会話メインで良いことです。会話をメインで楽しみたいという方は、おすすめです。
2-3.アフターについて
キャバクラではアフターというシステムがありますが、セクキャバでも誘われることは一部あります。しかし、アフターでお客さんと一緒にいるときの時給は発生しないため、無理にアフターをする必要はありません。
さらに、お店によっては女の子の安全を守るために、アフターを一切禁止にしているが多いです。
しかし、もしお客さんにアフターに誘われた際は、トラブルに巻き込まれないように「個人情報は教えない」「本気で好きにならせない」など、女の子側が何らかの対策を行うべきだということは覚えておきましょう。
まとめ
セクキャバは、キャバクラほど会話や容姿に差が出にくい職種で、かつ水商売のジャンルとなるため、男性との会話やエッチなことが少し苦手な女性でも気軽に働ける点が魅力です。
「男性との会話は苦手だけど、同じ時間分働くなら、がっつり稼ぎたい!」「デリヘルなど風俗ほど濃厚なサービスはしたくない」という方は、ぜひセクキャバで働いてみてはいかがでしょうか。
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不感症の為のイク・連続中イキモニターとは
不感症の為のイク・連続中イキモニターは女性の身体を熟知したプロフェッショナルの手でオーガズム・エクスタシーを体験してアンケートに答えるお仕事です。
施術前には最初から不感症だったのか、ある日当然不感症になったのか、何かストレスを感じることはあったかなどカウンセリングをしっかりと行います。
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